ノリーズ代表の田辺哲男さん。アメリカのトーナメントで活躍され、パターンフィッシングの概念を日本に持ち込んだ、誰も認めるバス釣り界のレジェンド。田辺哲男さんの年齢、年収、結婚、経歴などを調査しました。
目次
田辺哲男さんのプロフィール、年齢、経歴
出身横浜
生年月日 | 1958年 |
1958年なので、2018年現在で60歳です。
60歳には全然見えませんね〜。見た目も若々しいですが、バス釣りや自然に向かう姿勢も子供のようで素敵なおじ様です。
そして頭も良い!慶應義塾大学に進学されています。
その後、エビスフィッシングに入社し、アメリカのトーナメントに参戦されています。
1993年にアメリカ最大のトーナメント組織B.A.S.S.のインビテーショナルトーナメントにおいて日本人として初優勝。
さらに、2000年にはB.A.S.S.TOP150の年間総合ランキングで9位を獲得され、バスマスターズクラシックに出場。バスマスターズクラシックでは、なんと6位入賞されています。
村田基さんとバスフィッシング創成期を語り合う動画をシマノがアップしています。
「のりちゃん」「はじめちゃん」と呼ぶ合うなど仲の良さが伺えます。
バス釣り業界をこの二人で盛り上げてきたといっても過言ではありません。
そんな創成期を築いてきた田辺哲男さんが若いアングラーが活躍するおかっぱり人気企画「陸王」に出場されています。相手は金森隆さん。「負けてもいい、伝えたいことがあるから出る」とのことでしたが遺憾なくその実力を発揮されています。
田辺哲男さんの気になる年収は?結婚してる?
田辺哲男さんは宝石商の御曹司であるとか、有名な製薬会社の一族であるなど、様々な噂があります。どれもたしかな情報ではなく、真相はわかりませんが、確かにお金持ちの息子、、くだいて言えばボンボンオーラはありますね。
若くしてアメリカのトーナメントに参加できた資金は、「スポンサーがついたから」とご本人は語っています。ただし、バス釣りのトーナメントだけでなくサーフィンをするためにもアメリカに行っていたそうで、そもそもお金持ちだったのではないかと思います。
いずれにしても持って生まれたチャンスを活かせない人も多いなかで、ご自身の実力で現在の地位を築いたことでしょう。
ノリーズ代表、スポンサーにシマノやクレハなど、たくさんのメディア出演などから考えて、相当な年収であることが予想できます。
髪の毛にメッシュを入れて若作りされている点から遊んでそうという勝手な印象があり独身では?と予想していましたが、少なくとも一度はご結婚されているようです。
田辺哲男さん著書「バス釣りビッグフィッシュパターン」
ビッグフィッシュを釣るための理論、シーズナルパターンをを余すことなく紹介された田辺哲男さん著書「バス釣りビッグフィッシュパターン 」
シチュエーション別の攻略が、かなり細かく説明されています。
最後には、柳栄次さん、奥田学さん、下野正希さん、菊元俊文さんとの刺しの対決の模様も紹介されています。
田辺哲男さんロッド別タックル例
メタリックグリーンがトレードカラーのノリーズ・ロードランナー。
ロードランナーは田辺哲男さんが豊富な経験をもとに1機種ずつテストしながら改良を重ねている人気ロッド。
リールは、カルカッタコンクエスト100DC、メタニウムMGL、メタニウムDCなどのシマノ製品を使用されています。
その中でもカルカッタコンクエスト100DCを使われていることが多く、シマノのDCシステムとの出会いは釣りを大きく変えるほどの衝撃があったそう。アメリカのトーナメントに参戦していた頃に欲しかったと語っています。
ロードランナーVOICE HB630M
ロードランナーVOICE HB680M
ロードランナーVOICE HB660H
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