「でてこいや〜」の名言でお馴染みの、デカバスをロボットのように釣り上げる、ロボ奥田こと奥田学さん。 一見、怖い人かな、と思うかもしれませんが、実際にお会いするとすごく優しく、快く写真を撮らせていただきました。 この記事では、奥田学さんについて紹介します。
目次
プロフィール・経歴
生年月日 | 1967年生まれ |
血液型 | A型 |
出身 | 東海 |
奥田学さん、ブラックバス釣りを始めたのは16歳の頃。 その前は中部地区で雷魚釣りをされていました。 かつては五三川でアベレージ35cmくらいのバス相手に夢中になっていたそう。 高校生の時に雑誌で琵琶湖(北湖)で釣り上げた56cmのバスを見て、琵琶湖に憧れを抱き始めた。初めて訪れたのは南湖、山ノ下湾。その時の記憶が忘れられず、免許をとってからはずっと琵琶湖通いだったそうです。 当初はフローターで西の湖(琵琶湖東岸)での釣り、その後はアルミボートで北湖。 なんとアルミボートで5年程かけて北湖全域を調べ上げたそうです。 本格的に釣りメディアに出る以前は、消防士をされていたそうで、確かに体は鍛えられている印象がありますね。 琵琶湖でプロガイドを営み、現在は、その経験を活かして全国のフィールドでデカバスハンティングをされています。
奥田学さんは結婚してるの?
え、まって。やばい。
— Mannie🔪10/24@渋谷チェルシーホテル (@Mannie_Mania) 2017年1月22日
自分で申請したくせに
快く認証してもらえて
今心臓がヤバイ。#奥田学 さん#バス釣り#大好き#胸熱#感動 pic.twitter.com/brC28RUFVV
#フィッシングショー で撮って頂いた写真たち①📸😋❤️#田辺哲男 さん✨#奥田学 さん✨#川島勉 さん✨
— ぴろみん🎣🐟(いわさきひろみ) (@fishinggirl_h) 2018年1月23日
ありがとうございました🙇💕#釣りガール #ブラックバス #バス釣り #ジャパンフィッシングショー #ジャパンフィッシングショー2018 #横浜フィッシングショー #ノリーズ #シマノ #ジャッカル pic.twitter.com/ZZ6Wacr7bm
女性ファンに人気の奥田学さん。 ご結婚はされているのでしょうか? 指輪はしていないようですが、奥さんはいらっしゃるようです。 ただし、ソースが不確かであり確証はありません!

ワールドレコードへの想い
2017年の時点で最大サイズは69cm、次の目標は70cmオーバー、何よりもワールドレコードを獲るのが夢。 琵琶湖は、世界レベルでもNo.1の湖。 ワールドレコードの可能性も世界一。 琵琶湖ならこの先もワールドレコードを超えるサイズは必ず出ると信じているそうです。 ブリやヒラマサ釣りもやる奥田学さんですが、やっぱりブラックバスが良い。色んな釣りをやってきた結果、ブラックバスが一番奥が深くて魅力的だということです。 「意地悪かもしれないが、俺しか釣れない技を作りたいな」とおっしゃています。確かにその考えが、カープヘッドを代表する特殊なルアーを生み出すんですね。 DVD「RED SiGNAL」では、奥田学さんのデカバスへの執念を伺うことができます。

「でてこいや〜」の名言炸裂の、すごい釣果を撮影中に叩き出しています。 「ブラックバス」、「自然」、「奥田学」の3つとの関係性の中で生きていて、その関係に終わりが全くない。 いまだに崩すことができない琵琶湖で、バス釣りをやれるまでずっとやり続けたいと、想いを語っていました。 ドキュメンタリー風に仕上げられたDVDで、男前な奥田さんがよりカッコよく見えます。
ブラックバスの世界記録保持者の栗田学さんと、北の哲人こと山田祐五さんは、口を揃えて尊敬する人の名前に奥田学さんを挙げています。
奥田学さんの髪型
ツーブロックのヘアースタイルかっこいいですね。 よく見ると同じツーブロックでも時期によって髪色が違ったり分け方が異なります。 陸王チャンピオンカーニバル2011では、まだツーブロックではなく、刈り上げはなかったんですが、今の方がかっこいいですね! とてもよく似合っていて素敵です。 そんな奥田学さんのヘアスタイルギャラリーをどうぞ。
サングラス
サングラスの似合う奥田学さん。 そのサングラスはタレックスの度付きサングラス。 カラーは、イーズグリーンとラスターオレンジを使用されているそうです。
シグナルからリリースされた奥田学プロデュースのルアー
ブラックデュラゴン

出典: ナチュラム
長さ | 7インチ(177mm) |
重さ | 56g |
価格 | 5,400円 |
リップが大きめに設計されたビッグベイトで、障害物回避能力に優れているため、じっくりとボトムコンタクトさせて使用することが可能です。 ナチュラムにてちょっと安く購入できますね。
出典: ナチュラム
一回り小さいブラックデュラゴンライトデッドスローというモデルもあります。
長さ | 6.5インチ(150mm) |
重さ | 約42g |
価格 | 4,968円 |
ナチュラムだと3,480円ですね。SALE終わってたらすみません。
リザードクローラー

長さ | 110mm |
重さ | 48g |
価格 | 5,900円程 |
リザードクローラーはアクションさせることで発する羽根サウンドや水を掻くことで発するポコポコというポップ音でデカバスにバイトスイッチを入れる必殺ルアー。 広範囲を探る能力に優れています。
コブナ
長さ | 130mm |
重さ | 42g |
価格 | 1,600円 |
ギルやフナをイメージしたスイムベイト。フッキング性能が高いラインスルーシステム。
デビルスイマー

長さ | 130mm |
重さ | 25.5g |
価格 | 1,620円 |
ただ巻きで強いウォブリングとローリングアクションを生む優れたルアーです。
カープヘッド
長さ | 11.5インチ(292mm) |
重さ | 190g |
価格 | 4,600円 |
開発中に14lbオーバーのバスを釣り上げたマグナムベイト。あまりに釣れるとのことで販売を拒否していたほどのルアーだそうです。 デビルスイマーの2倍以上の全長でありながら、デッドスローでもよく動くことが最大の特徴。 スローフローティングモデルですが、浮力体に専用ウエイトをセットできるネジ穴があり、チューニングすることによってサスペンドやシンキングに変更することで可能です。
シマノからリリースされた奥田学プロデュースのルアー
Btフォース

長さ | 190mm |
重さ | 50g |
価格 | 3,450円 |
初心者でも扱いやすいフローティングタイプのビッグベイト。水面でバタバタと水しぶきを上げながら動くため、広範囲に探りたい時に最適です。
別売りでカスタムパーツも購入できますよ!
Btスラプター
Btフォースに続くBtシリーズ第二弾のスライドベイト。 ネイルシンカーをルアーの腹に挿すだけで、現場で簡単にチューニング可能。奥田学さんのタックル ロッドやリールは?
200g級のルアーを投げてロクマル級のバスを釣る奥田学さんにとって、精密な作りのシマノ社のリールは欠かせません。 シマノと契約する前の奥田学さんにとって、奥田学さんの釣りに合ったリールが世の中にないことを不満に思っていたそうです。
マグナムベイト使用時のタックル例
ブラックデュラゴン使用時のタックル例
バンタム1711H-SBは、奥田学さん自らが手掛けたファイナルディメンション180Hの進化版であり、ビッグベイト用ロッドなのに先調子である特徴を継承しています。 ブラックデュラゴンだけでなく、マグナムスプーンやアンブレラリグにも最適なロッドです。
コブナ使用時のタックル例
バンタム173MHは、スイムベイトとスイムジグを使うのに特化したモデル。 僕は、ゲーリーヤマモトのハートテールを使用する際に非常に使いやすいと感じています。
ファットイカやネコリグ使用時のタックル例
バンタム274Mは、ファイナルディメンション・アンリミテッドの274Mを継承したロングパワーフィネスロッド。 人気企画「陸王」でよく使用されているロッドです。