H-1グランプリ初代アングラーオブザイヤー、9代目陸王、艇王2017チャンピオンカーニバル優勝など、若手ナンバーワン注目株と言っても過言ではない伊藤巧さんについてご紹介します。
目次
伊藤巧さんのプロフィール・経歴
生年月日 | 1987年3月29日生まれ |
出身 | 千葉県 |
輝かしい実績の持ち主ですが、かつての2009年頃のことを、田辺哲男さんが語る貴重な映像があります。
「田辺さんにしか無いものがあるんですよ。魚との通じ合い、、それがあるから田辺さんなんですね。」と、伊藤巧さん。 「バスフィッシングができていなかった」と言いながらも、現在は「要するに素質、その部分があると思っている」と、田辺哲男さんも伊藤巧さんを認めている様子です。
伊藤巧さんは結婚してる?
田辺哲男さんと結婚式に出席した写真が出てきたりして「結婚してる?」と、思ったことがあるのですが、現在のところ結婚はされていないようです。
【2018.09.23 追記】
2013年11月にご結婚されていたようです。 とっても綺麗な方でした。 ご指摘いただいた方、ありがとうございます!!
相模湖にて、スピニングタックルでロクマル捕獲
2017年12月の艇王チャンピオンカーニバルin相模湖で、62cm・4100gを釣り上げました。伊藤巧さんの自己記録を越える魚だったそうです。 相模湖には、62cm・4400gという記録があったため、相模湖のレコードには僅差で届かなかったものの、相模湖のMAX級の魚をカメラが回っている中でキャッチするのは流石です。
出典: ナチュラム
使用タックルは、PE1.2号のパワースピン。ノリーズ カメラバ4gに、トレーラー(ゲーリーヤマモトのディトレーター)をセットされていました。
琵琶湖などのデカバスフィールドならまだしも、相模湖で、4100gはすごいですね。
陸王2017で炸裂したヘビキャロタックル
陸王2017で炸裂した伊藤巧さんのヘビキャロタックルは、21gシンカーにノリーズの小さいエスケープツイン(プロト)
小さいエスケープツインは3インチ程の大きさのようですが、ヘビキャロはワームが小さければ小さいほど劇的にキャストの飛距離が向上し、アクションの質も上がります。
リール: メタニウムMGL HG
ライン: シーガーR18フロロリミテッドハードBASS 14ポンド + シーガーグランドマックス2号
伊藤巧さんの愛車は?
優しいご本人の印象からはちょっと意外ですが、かなりの車好きです。 かつてはハイエースに乗られていましたが、現在は、シボレーのサバーバンのようです。 ド派手なラッピングですね。
また、FLEXからのサポートでトヨタ ランドクルーザー150プラドrenocaやランクル106で各地のロケへ行っているようです。
ランクルと言えば、金森隆志さん、青木大介さんもランクルに乗っていますね。
伊藤巧さんの時計はどこのブランド?
昔からCASIOのプロトレック(PRO TREK)を愛用されています。
プロトレック(PRO TREK)には、カヤック、ラフティング、フィッシングといったウォーターアクティビティでも使えるように進化したモデルがあり、バスフィッシャーマンにも最適です。 レジェンド・並木敏成さんもプロトレックを使用されているようです。 2017年11月にToshinari Namiki リミテッドモデル「PRW-7000TN-8JR」が発売されています。
時計を含む、釣りにおける様々なツール。 そのツールを信頼してこそ、限界点を突破した結果を生むことができると語られています。歯が欠けた因縁の相手・青木大介さんとも仲良し
陸王2015遠賀川戦にて、青木大介さんに接戦の末、惜しくも破れてしまいました。 その悔しさは、奥歯が欠けてしまうほどだったそう。 青木大介さんのブルフラットが炸裂した話題の試合です。 その壮絶なバトルはこちらです↓
その相手、青木大介さんと現在はとても仲良しのようで、 青木大介さんの自宅に招かれてバーベキューをされています。
お盆休み☺️青木さん宅でBBQにお邪魔してます😄 pic.twitter.com/HvUQQHw8Na
— 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) 2018年8月14日
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