DSTYLE(ディスタイル)代表であり、圧倒的な強さを誇る最強プロアングラー、青木大介さんについてご紹介します。 今回はタックルなど具体的な釣りの情報ではなく、年齢、年収、家族などプロフィールについて調査しました。
プロフィール・経歴
生年月日 | 1982年10月26日生まれ |
血液型 | A型 |
出身 | 神奈川県秦野市 |
青木大介さん、2018年現在で36歳です。 バス釣りは、小学校から震生湖でやっていてその頃から釣りを仕事にしたいと考えていたそう。 現役最強と言われる青木大介さんのバス釣りをし始めたきっかけは、 「ブラックバス」という魚の名前がかっこよかったから、という意外なものでした。 高校の頃からNBC神奈川チャプターに参戦を始め、高校卒業後は、 フィッシング業界を目指す人のための専門学校、ヒューマンアカデミーに入学。 20歳で河口湖へ移住し、バスプロになりました。 JBマスターズに参戦した初年度でワールドシリーズ(現TOP50)の出場資格を得たものの、 その後3年間は苦しい日々が続いたそうです。 波に乗り出したのは2007年。そこから次々と輝かしい成績を収めます。
- 2007年 ジャパンスーパーバスクラシック 優勝
- 2008年 JB TOP50 年間優勝 2009年 バサーオールスタークラシック初出場
- 2010年 JBエリート5 優勝
- 2010年 JB TOP50 年間 準優勝
- 2011年 JBエリート5 優勝
- 2011年 JB TOP50 年間 準優勝
- 2012年 JBジャパンスーパーバスクラシック 優勝
- 2012年 陸王 チャンピオンカーニバル 優勝
- 2013年 DSTYLE創業 2014年 JBエリート5 優勝
- 2014年 バサーオールスタークラシック 優勝
- 2015年 JB TOP50 年間優勝
- 2015年 バサーオールスタークラシック 優勝
- 2017年 JB TOP50 年間優勝
2019年からアメリカBASSシリーズへの参戦を表明されています。 釣りを始めた当初から活躍していた並木敏成さんに憧れていたと、DVD「CIRCUS」で語っています。

青木大介さんも並木敏成さん同様に、日本で頂点を極め、アメリカに挑戦するんですね。 この企画、青木大介さん自身も、憧れの存在を間近で見れるとあって楽しみにしていた企画であり、おすすめです。
青木大介って結婚してるの?
結婚されていて息子さんも二人いらっしゃいます。 とても可愛らしくやんちゃなお子さんで、長男は奥様似、次男は青木大介さん似でしょうか。 6歳年上の奥様とは、飲み会で知り合ったそうです。 月に3、4回しか自宅に帰らないこともある中で、 奥様がしっかりと家庭を支えられているようです。 明るくてしっかりした素敵な奥様です。
奥様と付き合った年に初めて青木大介さんはTOP50のアングラーオブザイヤーを獲得。かなりのアゲマンなのでしょうか。 アメリカへの挑戦も、青木大介さんがずっとやりたかった夢だから応援する、と語っています。お盆休み☺️青木さん宅でBBQにお邪魔してます😄 pic.twitter.com/HvUQQHw8Na
— 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) 2018年8月14日
伊藤巧さんを自宅に招いてバーベキューをしている様子です。 伊藤巧さんは、陸王2015遠賀川戦で青木大介さんに敗れ、 奥歯が欠けるほどの悔しい想いをされましたが、現在ではとても仲が良いです。 後輩にも優しい青木大介さん、素敵ですね。 陸王2015遠賀川戦その壮絶なバトルはこちら。 青木大介さんのブルフラットが炸裂した話題の試合です。↓
青木大介の年収は?

駆け出しの頃は、お金がなくて栄養失調で2回くらい倒れたことがあるそう。 2007年 ジャパンスーパーバスクラシック 優勝を境に、徐々に豊かになっていきました。 現在の年収は、公表されていないので推測の域を出ませんが、 これだけ輝かしい成績を残し、何社もスポンサーとも契約し、DSTYLEの売り上げも好調となると、年収1,000万は遥かに超えていることは間違いなさそうです。
青木大介の車、ランクル
ランクルを所有されています。 現在で4台ランクルを乗り継いでいます。
バスプロにとって車は一番大事。 年間走行距離4万キロ以上を走るトーナメンターにとって良い車に乗った方が結果的にお金がかからないそうです。 丈夫で馬力があり、故障しにくい日本製となると、やはりランドクルーザー一択でしょうか。 金森隆志さんは、以前はシボレー エスカレードに乗られていましたが、現在は、青木さん同様、ランドクルーザーに乗られています。
常勝・青木大介の脳内
「特に好きなルアーなんてないっス。釣れたら何でも良いっス。」と、いかにも青木大介さんらしいクールな態度で、インタビューに答えられていた記憶があります。 好みやこだわりに囚われず、結果にコミットする、トーナメンターならではの考え方だな、と印象に残りました。 では、どんな判断をしてルアーセレクトをしているのでしょうか。 青木大介さん著書の「適材適所のルアーセレクト」にとても詳しく詳細されています。 本の中の冒頭の一文をご紹介します。
そもそも「パターン」ってなんだろう?バスプロ50人が同じトーナメントに出て、それぞれが違う場所で、違うルアーで魚を釣ってくるわけで。正解はひとつじゃない。だとしたら、「パターン」は結果論にすぎないのかも。
人とは違う、本人にしか見えない釣り方が見えているからこそ、常に結果を出せるんですね。 従来の理論を逸脱した考え方が余すとこなく紹介されているのでオススメです。
試合で勝つために釣れるルアーに特化して投げているイメージですが、新しいルアーを使うのもバス釣りの醍醐味と初心を忘れていないようです。他の選手から釣れたルアーを聞いて、表彰式の最中にスマホで購入していた、という逸話があります。
最強を支えるサングラスは、サイトマスター
青木大介さんのサングラス、かっこいいですよね。 サイトマスター キネティック グレースモークPROというモデルが、青木大介さんのシグネチャーモデルです。 フレームに、青木大介さんのイメージカラーである青色があしらわれたデザインになっています。
ガラス特有の透明感で、視界が良いのがサイトマスターの最大の特徴。 「司会の良さという観点から言えば、サイトマスターしか選択肢はない。」と伊藤巧さんも愛用しています。
ボトムアップ代表の川村光大郎さんもサイトマスターを愛用しています。
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