「陸っぱりのプリンス」「オカッパリの貴公子」などと呼ばれ、様々なメディアに引っ張り凧の川村光大郎さん。 2016年にはO.S.Pを退社し、自身のブランド・ボトムアップを設立したことで話題になりました。 そんな川村光大郎さんについてご紹介します。
目次
プロフィール・経歴
生年月日 | 1979年2月14日生まれ |
血液型 | O型 |
出身 | 茨城県 |
2018年現在、川村光大郎さんの年齢は、39歳です
「陸っぱりのプリンス」「オカッパリの貴公子」と呼ばれるに至るまで
バス釣りとの出会いは7才。 バスが大口を開けてルアーにバイトするシーンに衝撃が走ったことがきっかけでバス釣りにのめりこみ、バス釣りをお仕事にされています。 少年時代からフォールドは霞ヶ浦水系。
・W.B.Sオカッパリトーナメント優勝
・Basserオカッパリオールスター第1回水郷大会、第5回霞ヶ浦大会、第7回千葉・茨城大会で勝利。
・陸王初代チャンピオン
など目覚ましい活躍をし、2016年7月にO.S.Pを退社し、ボトムアップを設立されています。
誰しものタックルボックスに入っているであろう、O.S.P・ドライブクローをはじめとする大ヒットルアーを開発されました。
「このドライブクローが最初に作ったワーム。 バスの反応、ユーザーの反響、ものづくりの喜びを、ドライブクローが教えてくれた」と語っています。
O.S.Pを退社。ボトムアップ設立
当時、釣りができていれば幸せで、ルアー開発の興味はそもそもなかったようですが、 O.S.Pでの経験がきっかけで、ものづくりの楽しさを覚え、 ものづくりを突き詰めていった結果、自分達の力だけで立ち上げる決意に繋がったそうです。 巨大水槽を購入するためにクラウドファンディングで資金調達されています。 その際に独立に対する想いを語られています。
以前勤めていた会社では、ルアー開発とプロモーションを担当し、運よくヒット作にも恵まれ、開発、プロモーション活動ともに順調ではありました。ですが、自身のこだわりをより詰め込んだルアーの開発に没頭する環境を求め、そしてプロアングラーとして、さらなるスキルアップや活動の幅を広げるためには、自らの裁量で動ける環境にする必要があると感じ、独立の判断に至りました。 これからは、ルアーであれば既存のルアーよりもっと釣れること。すでに世にあるものではなく、オリジナリティのある、オンリーワンの性能を持つものでなければリリースする意味がないと考えております。より今のフィールド環境にマッチした釣れるルアーや快適にお使いいただけるフィッシングギアを生み出すことで、バスフィッシングをする皆さまに、さらなる ゛釣れる楽しさ ゛を提供します。
引用: Readyfor
クラウドファンディングの資金調達で購入された巨大水槽がこちらです。
川村光大郎は結婚してるの?
女性ファンには悲報ですが、2008年にご結婚されています。
川村光大郎の車
クルマ大好き釣りプラスユーザーの皆さんに好評の企画・"釣車王"。今回は初代陸王の川村光大郎氏の釣車"黒王号"ハイラックスサーフをご紹介!オカッパリメインのコータローさんならではの釣具積載術、工夫をとくとご覧あれ! - 釣りプラス|内外出版社https://t.co/lvmI3ev3mR
— 釣りPLUS[内外出版社] (@tsuriplus) 2018年3月1日
ハイラックスサーフに乗られています。 なんと走行距離は25万キロを超えているそうです。 バスプロにとって丈夫なSUVは必須、動くタックルボックスといったところでしょうか。
川村光大郎の気になるタックルボックス
出典: ナチュラム
バーサス・VS-8050にハードルアーを収納されています。 かなり大きくて大容量(542×300×397mm) 引き出しタイプで、手前に引き出せるので、とても便利。 ロック式なので、ボートや車で揺れてもトラブルにならない頑丈な構造です。 小さめのタックルボックスを購入しても、どんどんルアーが増えていき、新しいタックルボックスを買い足すハメになるので、はじめから大は小を兼ねる大きなタックルボックスが便利ですね。 釣りよかでしょう。のよーらいさんも愛用されているようです。
スピナーベイトやバズベイトなどのワイヤーベイト専用の引っ掛ける収納があるのが有難いですね〜。陸王ではバチバチの伊藤巧と超仲良し
陸王2016年シーズンバトル高滝湖戦で、伊藤巧さんとあたりました。 両者、超ハイウエイトの激戦。 いつも取材の前には、伊藤巧さんから律儀に連絡が入るそうですが、陸王試合の前日には、その連絡がなかったそうです。 それだけ、緊張感のある試合でしたが、普段はすごく仲が良いようです。 その壮絶なバトルはこちら↓
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